ツール– category –
-
Word
最終ページを両面印刷の裏面にする | Word
両面印刷する最終用紙の裏面に、社名や住所を表示させたいということはあります。このとき最終ページが裏面にくるように、空ページを入れて調整する必要はありません。セクション区切りを用いることで、常に裏面にくるように調整できます。 STEP ①[レイア... -
Word
最終行はスタイルをクリアーした空行にする | Word
下図の矢印のところです。WordはEnterキーを押すと、ほとんどの場合で直前のスタイルを次の行に引き継ぎます。このとき不要なスタイルをクリアーする手間が発生しないように、最終行はスタイルを設定しない空行にしておくことを推奨します。 -
Word
上下の位置揃えはタブで行う | Word
下図(左)はプロポーショナルフォントですが、たとえ等幅フォントを用いたとしてもWordの様々な自動調整により、上下の位置が揃わないことがあります。位置揃えは「罫線なし」の表組でも対応可能ですが、手間が少なく済むタブを推奨します。しかし単純にT... -
Word
最新のファイル形式を使う | Word
未だに古いDOC形式を使っているファイルがあるなら、最新のDOCX形式に変換すべきです。古いファイル形式を使っていると、次のようなデメリットがあります。 最新のWordの機能が使えません。 ファイルサイズが重くなります。 ファイルが壊れてしまう可能性... -
Word
相互参照の崩れを検索して修復する | Word
「エラー! 参照元が見つかりません。」のように、相互参照は崩れてしまうことがあります。しかし数十ページの中からこういった相互参照の崩れを見つけるのは困難です。こういうとき、相互参照を検索して見つけることができます。 STEP ①[検索]→②[高度な検... -
Word
見出しを活用する | Word
スタイルリストには初めから「見出し □」というスタイルがあります。これを活用することで、次のようなメリットがあります。 アウトラインと組み合わせることで、章番号や節番号を自動採番できます。 目次を自動生成できます。 相互参照にて「『○章 □□□』... -
Word
インデントを設定する | Word
下図赤枠部のように左端から距離を取りたいとに、スペースを入力して調整してはいけません。インデント(字下げ)を設定すべきです。 STEP ①をクリックします。 STEP 左からのインデント量を設定し[OK]ボタンをクリックします。 STEP インデントが設定され... -
Word
図表番号を設定する | Word
「図1」や「表1」など図表番号は手入力してはいけません、自動採番すべきです。 STEP ①→②の順にクリックします。 STEP ①で「表」を選択します。数字以外を割り振りたい場合は、②から英字や漢数字などを選択できます。その後[OK]ボタンをクリックします。 S... -
Word
番号付きのリストには段落番号を使う | Word
段落番号の使い方 番号付きのリストとは下図のようなものです。これを「(1)」を含めて手入力する人がいますが、自動採番すべきです。 STEP ①をクリックし、②から目的に合う形式を選択します。目的に合うものがなければ、③から独自に設定できます。 STEP 段... -
Word
オートコレクトを無効にする | Word
ユーザーの意図を無視して無慈悲にスペルや書式を修正するオートコレクト機能は、まさに親切の押し売りです。勝手にインデントを設定されたり、先頭の英字を大文字にされたり、URLやメールアドレスをリンクにされたり。こういったことにストレスを感じる人...