事業用電気工作物の設置者は、電気工作物の維持および運用に関する保安の監督をさせるために電気主任技術者を選任しなくてはならないことが、電気事業法により定められています。この電気主任技術者を務めるために必要なのが本資格です。(条件によっては電気工事士も可)
本資格試験は理論・電力・機械・法規と出題範囲が広く、電気関係の資格の中でも難易度が高いものとなっています。また計算問題が多く、多数の公式を覚える必要があります。そこで本ページでは、第三種電気主任技術者の資格試験に向けて覚えるべき公式のみをまとめました。